人間ドック
当健保組合では、被保険者ならびに被扶養配偶者の生活習慣病の予防と疾病の早期発見・治療を目的に、35歳以上の被保険者ならびに被扶養配偶者の方を対象に人間ドック健診の補助をおこなっています。
利用方法は、あらかじめ補助額を差し引いた額で受診できる契約医療機関で人間ドックを利用する方法と、全額自己負担で受診し、後日補助を受ける契約人間ドック以外の医療機関を利用する方法の2種類があります。
生活習慣病にかかる人は若年層でも増えてきています。人間ドックを定期的に受診して健康状況を把握し、“自分の身体は自分で守る”という意識で健康管理につとめましょう。
利用案内
受診期間
4月から翌年1月末日まで
補助金請求書の提出期限
年度内の2月末日まで
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- ※健保組合に登録されている住所あてに平成24年6月下旬以降にお送りした「すこやかファミリー」に同封したものと同じものです。
対象者
35歳以上の被保険者および被扶養配偶者
※年齢は当該年度末3月31日時点
補助限度額
被保険者および被扶養配偶者ともに年度内1回(4月~翌年1月)を限度に40,000円まで補助
- ※消費税は金額にかかわらず全額自己負担となります。
人間ドック本体の価格が40,000円に満たない場合は、胃バリウム検査から胃内視鏡検査への変更差額や人間ドック受診日と同日・同医療機関で行われる婦人科検査等オプション検査も含みます。契約医療機関で受診の場合、予約時に必ず総合計金額と自己負担額をご確認ください。
ただし、健康保険が適用される検査等は補助の対象になりません。
契約医療機関一覧
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